EXILEの中心核としての活動に加え、数々の映画、ドラマ、舞台、声優など様々な分野で活躍。2009年の映画『ちゃんと伝える』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞。10年中国公開のアンドリュー・ラウ監督作品『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』にてアジア映画デビュー。17年にはマーティン・スコセッシ監督のハリウッド作品『沈黙‐サイレンス‐』に出演、’18年春公開の三船敏郎の生涯を描いたドキュメンタリー映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』日本版ではナレーターを務める。 またアジア人初となる「ラルフローレン」のアンバサダーに就任し、2018年は広告イメージモデル契約を結ぶなど、世界に活躍の場を広げている。
STAFFスタッフ
- DIRECTED 監督
スティーヴン・オカザキ
STEVEN OKAZAKI
1952年生まれ。
1976年に映画を撮り始め、数え切れないほどのドキュメンタリー映画製作に携わっている。『収容所の長い日々/日系人と結婚した白人女性』(Days of Waiting、1991年) はアカデミー短編ドキュメンタリー映画賞を受賞、『ヒロシマナガサキ』(White Light / Black Rain、2007年)はエミー賞を受賞した。日系人の強制収容を扱った 『Unfinished Business』(1985年)、原爆投下から60年後の広島を描いた『マッシュルーム・クラブ』( The Mushroom Club 、2006年)は、ともにアカデミー賞にノミネートされている。